プレイデザインラボの遊具が「JIDAデザインミュージアムセレクション」に選定されました。2020年1月9日(木)~1月14日(火)の受賞作品展で、六本木AXISの中庭に、シリーズを代表して遊具「MEBIUS」が展示されます(今回は展示のみで遊べません)
2019年度グッドデザイン賞受賞展に、「PLAYRING(デザイン:トラフ建築設計事務所)」「KAME(デザイン:深澤直人)」「PLAY COMMUNICATION PROJECT(ツールデザイン:三澤遥)」の3点を出展します。
ベスト・100に選出された「PLAYRING」については、実物を展示します。
開催日時:2019年 10月 31日(木)~ 11月 4日(月・祝)
PLAYRING展示場所:東京ミッドタウン キャノピースクエア(1Fビルエントランス前広場)
下記の3作品が、2019年度グッドデザイン賞を受賞しました。
・屋外遊具 [PLAYRING] <グッドデザイン ・ベスト100>
・遊具 [KAME]
・子どもの健やかな心身の発達を育む取組み [PLAY COMMUNICATION PROJECT]
グッドデザイン・ベスト100を受賞しした「PLAYRING」は、プレイデザインラボが、トラフ建築設計事務所とつくった鉄製遊具です。
空間に浮かぶように交錯した真っ白な3つのリングは、360度、見る角度によってその姿を変化させ、いろいろな方向から遊びはじめることができます。シンプルな構成ながら子どもたちが自ら関わり楽しみ方を発見できる余白が魅力です。
iFデザインアワードは、65年にわたり行われてきた国際的に権威のあるデザイン賞です。
今回54の国/地域から集まった6,400件を上回る応募デザインから、優れたデザインとして選出され「iFデザインアワード」を授与されました。
マウンテン
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早稲田大学人間科学学術院教授 前橋 明 氏の監修による総合遊具「PLAY COMMUNICATION」が、キッズデザイン賞(プロダクト部門)を受賞しました。
建築家 呉屋 彦四郎 氏(株式会社 アトリエ9建築研究所)と株式会社 ジャクエツ環境事業の設計による「社会福祉法人愛心会 星の杜こども園」が、キッズデザイン賞(建築部門)を受賞しました。
>>キッズデザイン賞 オフィシャルサイト
PLAY DESIGN LABの書籍「あそぶだけ! 公園遊具で子どもの体力がグングンのびる!」
が第10回キッズデザイン賞『子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門』にて、
キッズデザイン協議会会長賞を受賞しました。
キッズデザイン協議会のHPはこちら >> キッズデザイン協議会
書籍「あそぶだけ!公園遊具で子どもの体力がグングンのびる!」に関しての記事はこちら >> REPORT